初めてLTをした話

初めてLTをしてきたので簡単にどんな事があったのかをまとめます。 LT自体の内容はスライドを見て下さい。

・前提

参加したLTイベント

[非公式] Unite Tokyo 2019 Eve2 LT Fesに応募しました。

私の登壇はLT#14 「ピアノが弾けない私が自分の為に"VRピアノ練習ソフト"を作る話」です。

LTの詳細

発表8分で8分30秒で強制終了。 場所は六本木のメルカリさんのホールを使用していました。メルカリさんいつもありがとうございます!

事前知識

以前に別イベントででお邪魔したことはあったのでプロジェクターの配置やスクリーンの大きさ等はある程度掴んでいました。

・当日まで

これまでいくつかのイベントに参加していたのですが、自分の作っている物を人に見てもらいたい意見が欲しいと思ったのでLTで登壇することにしました。

とはいえ、枠が開いたところに飛び入りで入ったため、登壇が確定したのがイベント6日前でした。

5,4,3日前

スライド基盤作成をしていました。5日前にいたってはタイトルを考えていました。

2,1日前

スライド用に撮影をしていました。動画形式での撮影が多かったため、予想以上に時間がかかり2日使ってしまう事に......。

当日朝

スライドに画像、動画を入れて微調整をしていました。最早当日朝まで作業してましたね。

朝の時点で試しで時間を計ってみたら10分を余裕で越えました(笑)。

発表は8分だったので幾つかのスライドを切ることにしました。

・当日

開場と同時六本木森ビルに入場。 メルカリさん会場に着いたら早速接続テストをし、動画再生時に音声も出すことが出来たので接続テスト終了。 知り合いの方と小話しながら開始を待ちました。

そしてLT14の自分のスライド発表

8分30秒で強制終了だった為、かなり駆け足で話してしまいました。 それでも8分前後で終わったため、スライドの数がやはり多かったです。

その後の懇親会では、LT登壇をしたからか名前を憶えてもらえたため、ちょっと嬉しかったです。

・後日

希望すればUnity Learning Materialsに掲載していただけるとの事で、掲載のため基本情報を集めました。

スライドの埋め込みコード

掲載するにあたってスライド埋め込みコードが必要との事。 調べてみるとスライドの共有サイトにアップロードしてそのEmbedコードを取得すればいいとの事。 SlideShareかSpeakerDeckかで悩んだがSpeakerDeckの方が登録が楽だったのでこちらでアップロードした後コードを取得しました。

アイコン

続いてアイコンが必要との事。 実は今Twitterで使っている紺色アイコン、流石にこれをアップロードするのはどうかなと思ったんですが、顔出しの予定もない為このアイコンを提出しました。

肩書

今現在学生の身の為、肩書と言えるものを持ってませんでした。空欄は寂しかったので「XRエンジニア」を名乗りました。

Unity Learning Materials掲載について

他幾つかの項目がありますが、手が止まったのはこの辺りだったので一部だけ書きます。 また、この記事を書いている段階ではUnity Learning Materialsに掲載されていませんが、掲載したらこちらにも書きます。

・振り返り

良かった点

・LT登壇の為にしっかりと情報を纏められた。また、自分自身のプロジェクトの理解が深まった。

・名前と顔を覚えて貰えた

反省点

・事前にもう少しスライドを減らしておくべきだった。

・余裕を持ったスケジュールでスライド作りをする。

・声量を出せる場所で事前練習をするべきだった。

・Gitのメッセージを分かりやすくしてバージョンを戻しやすくする。

・最後に

初めてのLTでかなり緊張し、また事前準備の大切さを知りました。反省点も多い登壇だったので近いうちにまたLT登壇をしたいと考えてます。

また、このような機会を下さったイベント運営関係者の方々へ深い感謝を申し上げます。ありがとうございました。